2013年08月13日

使いすぎと変形

「使いすぎ・・」


みなさん、普通にありますよね。

それどころか、
これが当たり前という方も多いのでは?!

特にアスリート、技術職、演奏者など、日々かなりの使用頻度になると思います。

これが疲労になり、痛みなどの損傷にいたるのが前回の話でした。

しかし、その過度な使用により身体の形が変わると「変形」になります。

長期間使い続けることで、主に骨の形が変わります。

痛みや、動きづらさが特徴です。


最初は使用時の不快感レベルが、
段々我慢できないくらいの痛みになります。

結果、パフォーマンスレベルや能率が落ち、
最悪の場合はリタイアすることになります。

もともと機能的にできている身体の形を変えるのですから支障が出て当然です。



一方で、
その動きに特化して機能的に発達する場合があります。

それを「適応」と言います。


つまり、
機能的に特化すれば「適応」、
悪く障害の方に進むと「変形」ということになります。

こう考えると「適応」の選択肢を選べば良いのが分かりますよね。

では「適応」させるにはどうすれば良いか・・



適度な休養メンテナンスです。

まず適度な休養に関しては、
そもそもが使い過ぎということだから矛盾しますよね。


残るはメンテナンスです。

これは専門家の治療により可能です。

疲れた筋肉をこまめにほぐし、
関節が正常に動くようにしてあげるのです。

この治療は速効性があり、
腕の動きが劇的に変化すること請け合いです。

長期スパンでは変形の予防にもなります。

気になる方、ぜひご相談ください!
posted by ryu at 19:06| Comment(2) | 症状

2013年07月22日

肉離れ


久しぶりの運動

子供の運動会・・



こうしたときに、
突然やって来るのが「肉離れ」というやつです。


「ズキンッ」と激しい痛みが襲い、
そこから一歩も歩けなくなります。

場所は足の裏側、モモやフクラハギが多いです。

症状としては痛みはもちろんのこと、
痛めた場所から下に向けて血腫が広がります。


はじめて見たかたは、かなり驚くでしょう。

切れた筋から血液が流れ、膜をつたって下まで流れるのです。


だいたい翌日には、真紫になります。

こうなったら専門家の治療が必要です。

初期処置が不十分だと筋肉の断端が離れたままで、あいだを別の組織が埋めることになります。

そうなると、一本の筋としては臆弱なものになります。

これが後日、痛みや再受傷の原因になります。



処置としては固定を行います。

重症度によって固定の強さは変わります。


約一週間ほどで少しずつ動かせるようになり、
運動復帰までは約一ヶ月は必要でしょう。


年間に最低5人くらいは重症の患者さんを処置します。


なかには、
他の医療機関で納得いかず、
私のところへいらっしゃる方も結構います。


その大半は、痛みが全然ひかないという理由。


これは固定のやり方がまずい場合が多いです。

正しい固定と適切な時期のリハビリが重要です。


今のところ、治療結果はかなりの満足を得ています。


なかには、あまりに綺麗に治り忘れている人もいるくらいです(笑)

みなさんも、
最初に信頼できる先生に処置してもらいましょう。
posted by ryu at 01:12| Comment(0) | 症状

2013年06月04日

筋肉痛

前回、少しふれましたが「筋肉痛」について説明します。

まず「筋疲労」「筋肉痛」はどう違うのか?

筋疲労とは文字どおり筋肉の疲労です。

では筋肉痛は?

筋疲労も筋肉痛も、
だいたい過度な運動によって起こります。

どちらもきっかけは同じですが、
結果に違いがあるわけです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
運動すると疲労物質である「乳酸」がたまり、
それが筋肉痛の原因になるというものです。

しかし、乳酸は短時間で分解されるので、
現在では信頼性が?です。

有力説は、
筋繊維の損傷と言われれています。

つまり、
筋肉痛は疲労をこえて痛めてしまった状態と言えます。


このように痛めた状態で、
強いマッサージなどをすると痛みが強くなるのは当然ですね。

このことから、
筋肉痛になったら休養が必要と言えます。

でも、

「痛いのは嫌だ!」
「早く痛みをとりたい!」
「明日は大切な演奏会が・・」

という方もたくさんいらっしゃるでしょう。

長年治療をしていると、
このような意見が実に数多く見受けられます。


なので、
それに対応する技術もあります。


治療して帰る頃には、
ほとんど痛みがない状態まで持っていきます。

本当は筋肉痛にならないようにセ―ブするのが一番なのですが、
そうはいかないのが現実なのですね〜。。

特にプロフェッショナルの演奏家やアスリート選手には、
治療を上手く活用していただけたらと思います。


次回は「肉シリーズ」第三弾

「肉離れ」について説明します。

お楽しみにるんるん
タグ:筋肉痛
posted by ryu at 22:10| Comment(0) | 症状