2013年11月24日

腰椎ヘルニア

今回はヘルニアです。

まずヘルニアとは何か?

骨と骨の間をつなぐ関節のクッションが飛び出た状態をさします。
当然、腰椎だけではなく頚椎のヘルニアもあります。

原因としては、過度な局部使用による負担や生まれつきの構造によるものが考えられます。
加齢による変形も代表的な原因です。

そしてこの飛び出たクッションによる血流不足が神経の痛みやしびれ、ひどくなると麻痺まで起こすのです。

強い痛みや麻痺など、日常生活に支障をきたす場合は手術の選択肢が考えられます。

もちろん、手術をしたからといって完全に治るものではなく、症状があまり消えない場合も多々あります。

このヘルニア
果たして手術をしないと、どうにもならないのでしょうか?


答えは「ノー」です。


正しくは治る場合もあるということです。

身体の分解物質が飛び出た部分を分解してくれる可能性があるのです。
なので、日常生活がなんとかできる人は、手術を焦らないほうが良いでしょう。

まず、保存療法(手術をしない方法)で痛みや不快感の管理をすることをすすめます。

中には、手技療法をしながらなんとかうまく付き合っている患者さんもたくさんいらっしゃいます。

ヘルニアでお困りの方、一度ご相談ください!
タグ:ヘルニア
posted by ryu at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 症状

2013年09月22日

テニス肘

使いすぎに関連して、
今回から肘の疾患を説明します。


テニス肘・・・
正式には外側上顆炎と言います。
※テニス肘とは、あだ名みたいなものです。

肘の外側、骨のでっぱりあたりに痛みがでます。

損傷部位を押さえると強い痛みがあります。

テスト法はいくつかありますが、
手首を甲側に反らし上から抵抗を加える方法があります。

このテストから分かるように、
手首を甲側に反らす運動を繰り返すことで起こる損傷です。

特に難しい疾患ではないのですが、だいたいが、
「今まで通り使いながら治して下さい。」
という注文が多いという意味で難しいのです。

過去に、
美容師さんでテニス肘の患者さんがいました。

整形外科に行ったところ、
一生治らない
と言われたらしく大変落ち込んでいました。

その後、紹介で診ていたのですが、
二週ほどでほとんど痛みがとれました。

このように、
決して治らないものではありません。

確かに、
その医者だけにかかって、
今まで通り仕事を続けていれば治らなかったかもしれませんが(苦笑)

ただし慢性的に放置していた場合、
治癒まで長期間かかることになります。

早期でも、
痛みが緩和し完治するまでには数ヶ月かかるし、その後のケアも大事です。

なぜなら、
「なる人は、なる原因を持っている」
訳ですから、
何もしないと当然再発の危険性は高いです。

治療は、
手技をメインにテーピングやバンドで固定します。

できれば週三回は治療したいところですが、
週一回でもある程度管理はできます。

ただし、
リハビリやテーピングを自身でしてもらうことになりますが。

お悩みの方は一度ご相談ください!
posted by ryu at 18:22| Comment(0) | 症状

2013年08月13日

使いすぎと変形

「使いすぎ・・」


みなさん、普通にありますよね。

それどころか、
これが当たり前という方も多いのでは?!

特にアスリート、技術職、演奏者など、日々かなりの使用頻度になると思います。

これが疲労になり、痛みなどの損傷にいたるのが前回の話でした。

しかし、その過度な使用により身体の形が変わると「変形」になります。

長期間使い続けることで、主に骨の形が変わります。

痛みや、動きづらさが特徴です。


最初は使用時の不快感レベルが、
段々我慢できないくらいの痛みになります。

結果、パフォーマンスレベルや能率が落ち、
最悪の場合はリタイアすることになります。

もともと機能的にできている身体の形を変えるのですから支障が出て当然です。



一方で、
その動きに特化して機能的に発達する場合があります。

それを「適応」と言います。


つまり、
機能的に特化すれば「適応」、
悪く障害の方に進むと「変形」ということになります。

こう考えると「適応」の選択肢を選べば良いのが分かりますよね。

では「適応」させるにはどうすれば良いか・・



適度な休養メンテナンスです。

まず適度な休養に関しては、
そもそもが使い過ぎということだから矛盾しますよね。


残るはメンテナンスです。

これは専門家の治療により可能です。

疲れた筋肉をこまめにほぐし、
関節が正常に動くようにしてあげるのです。

この治療は速効性があり、
腕の動きが劇的に変化すること請け合いです。

長期スパンでは変形の予防にもなります。

気になる方、ぜひご相談ください!
posted by ryu at 19:06| Comment(2) | 症状