2013年09月22日

テニス肘

使いすぎに関連して、
今回から肘の疾患を説明します。


テニス肘・・・
正式には外側上顆炎と言います。
※テニス肘とは、あだ名みたいなものです。

肘の外側、骨のでっぱりあたりに痛みがでます。

損傷部位を押さえると強い痛みがあります。

テスト法はいくつかありますが、
手首を甲側に反らし上から抵抗を加える方法があります。

このテストから分かるように、
手首を甲側に反らす運動を繰り返すことで起こる損傷です。

特に難しい疾患ではないのですが、だいたいが、
「今まで通り使いながら治して下さい。」
という注文が多いという意味で難しいのです。

過去に、
美容師さんでテニス肘の患者さんがいました。

整形外科に行ったところ、
一生治らない
と言われたらしく大変落ち込んでいました。

その後、紹介で診ていたのですが、
二週ほどでほとんど痛みがとれました。

このように、
決して治らないものではありません。

確かに、
その医者だけにかかって、
今まで通り仕事を続けていれば治らなかったかもしれませんが(苦笑)

ただし慢性的に放置していた場合、
治癒まで長期間かかることになります。

早期でも、
痛みが緩和し完治するまでには数ヶ月かかるし、その後のケアも大事です。

なぜなら、
「なる人は、なる原因を持っている」
訳ですから、
何もしないと当然再発の危険性は高いです。

治療は、
手技をメインにテーピングやバンドで固定します。

できれば週三回は治療したいところですが、
週一回でもある程度管理はできます。

ただし、
リハビリやテーピングを自身でしてもらうことになりますが。

お悩みの方は一度ご相談ください!
posted by ryu at 18:22| Comment(0) | 症状
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